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【最新】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設方法を解説

ビットコインの取引量や仮想通貨アプリの利用率など、さまざまな面で国内一を誇るビットフライヤー。

この記事ではbitFlyerの登録方法~買い方まで、初心者にも分かりやすく解説していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法

口座開設までのステップは以下の通りです。

  1. アカウント登録
  2. 本人情報を入力
  3. 本人確認書類を提出
  4. 銀行口座を登録

①アカウント登録

公式サイトの右上「新規登録」から進みます。

  • STEP1
    メールアドレス登録

    メールアドレスを入力して「無料で登録する」をクリック。

    登録したアドレスにメールが届くので、記載されているリンクをクリックします。
    (キーワードを直接入力する方法もありますが、リンクをクリックすると入力を省けるので、リンクからの手順で説明します。)

  • STEP2
    パスワード設定

    パスワードは9文字以上100文字以下、アルファベットの小文字、大文字、数字、記号のうち2種類を組み合わせます。

    確認用のパスワードも入力できたら「設定する」をクリックします。

  • STEP3
    同意事項の確認

    同意事項を読み、全てチェックしたら「同意する」をクリック。

  • STEP4
    二段階認証

    二段階認証では

    • 認証アプリを使う(強く推奨)
    • 携帯電話のSMSをで受取る
    • メールで受取る(非推奨)

     

    の3つから方法を選ぶことができます。セキュリティ上、bitFlyerからも強く勧められている認証アプリ(Google Authenticatorなど)を当ブログもオススメします(私もGoogle Authenticatorを使っています!)

②本人情報を入力

  • STEP1
    本人情報の入力
    本人情報の入力では

    • 名前・性別・生年月日
    • 住所
    • 電話番号(携帯or固定)

    の入力が求められます。

    特に名前や住所などは後で提出する本人確認資料と一致するよう注意してください。

  • STEP2
    取引目的等の確認
    次に取引目的などの確認をします。

    現在の職業や財務状況・取引の目的などをプルダウンメニューやチェックボックスから選択して答えます。

    最後に入力内容を確認すれば、本人情報入力は完了です。

③本人確認書類を提出

最後に本人確認書類の提出をします。

本人確認の際には以下の書類が使えます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 各種健康保険証
  • 各種年金手帳
  • 各種福祉手帳
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

外国籍の方は

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 外国公的書類(外国人用)

本人確認資料の提出には「クイック本人確認」と「はがき受取で本人確認」から選択できます。

「はがき受取で本人確認」を選んでしまうと、完了までに4~5日ほどかかってしまうので、「クイック本人確認」を強くオススメします。

クイック本人確認の場合は運転免許証とスマホが必要になりますが、すぐに本人確認が完了するのでとても楽ですよ。

クイック本人確認

クイック本人確認では、

  • 免許証の表面
  • 斜め上からの免許証
  • 免許証の裏面
  • 正面からの顔写真
  • 首振り顔動画

をそれぞれ撮影、アップロードします。

毎回見本と一緒に分かりやすい説明が出てくるので、それに従って進めれば簡単に終わります。

④銀行口座を登録

最後に日本円を入出金する際に使う銀行口座を登録します。

銀行名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義を入力すれば完了です。(登録者情報と同じ銀行名義人からの振込が必要です。)

これでbitFlyerの全機能が利用可能になります。

はがきを受け取る

本人確認書類の提出で「はがき受取で本人確認」を選択した場合は、審査完了後に転送不要のハガキ(書留郵便)がご自宅に届きます。

ハガキを受け取った段階でbitFlyerの全機能が利用可能になります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設まとめ

bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの取引量が多く、セキュリティへの信頼も高いことから初心者でも安心して利用できる仮想通貨取引所です。

またビットコインが貰えるクレカなどビットフライヤー独自の取り組みもあり、今後の展開にも期待が持てます。

まだアカウント作成が済んでない方はビットフライヤーから始めてみてはいかがでしょうか。