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【最新】コインチェックの口座開設方法│登録の流れを分かりやすく解説

 

coincheck(コインチェック)の口座開設方法を画像付きで解説します。コインチェックの特徴・手数料・取扱通貨銘柄の一覧も網羅しています。

coincheck(コインチェック)取引所

coincheck(コインチェック)は国内でビットコインの取引量が最も多い国内最大級の仮想通貨取引所です。

初心者でもすぐに馴染めるサイト設計と専用アプリで、ユーザー数も国内トップクラスを誇ります。

東証一部上場企業のマネックスグループが主要株主で、使いやすさとセキュリティを重視している取引所のため、仮想通貨取引デビューにはおすすめです。

会社名 コインチェック株式会社
登録番号 関東財務局長　第00014号
設立年月日 2012年8月28日
資本金 100百万円
HP Coincheck

 

コインチェックの特徴

コインチェックの主な特徴は以下の通りです

  1. 初心者にも使いやすいサイト設計
  2. スマホ専用アプリも使いやすくて便利
  3. 国内最多の取り扱い仮想通貨数

初心者も感覚で使えるサイト設計

コインチェックを利用して一番目につく魅力は、仮想通貨含む投資に馴染みのない初心者でも感覚的に使えるサイト設計です。

それぞれの機能が分かりやすいくレイアウトされており、どう操作すれば自分のしたいことができるのかが一目瞭然。

また白をベースにしたデザインもサイトの見やすさに一役買っています。

スマホ用アプリも使いやすくて便利

コインチェック専用アプリもサイトと同様、見やすく使い勝手も高レベルです。

最短で3タップ＆10秒弱で通貨の売買ができるため、出先で突然良いタイミングが来てもチャンスを逃さずにすみます。

国内最多の取り扱い仮想通貨数

コインチェックは2021年12月時点で17種類の仮想通貨を取り扱っており国内最多です。

国内の仮想通貨取引所ではコインチェックしか扱っていないアルトコインがどんどん上場していくので、投資候補を幅広く確保できます。

コインチェックの口座開設方法

コインチェックの口座開設は簡単で、最短5分ほどでアカウントを作成できます。

PCからの登録画面を使いながら紹介しますが、スマホやタブレットからでも口座開設の手順は変わりませんのでご安心ください。

口座開設の流れ

  1. アカウント登録
  2. SMS認証
  3. 本人確認書類の提出

まず以下のリンクからコインチェック公式サイトのトップ画面に以降します。

コインチェック公式サイト

①アカウント登録

  • STEP1
    ユーザー登録

    まずはメールアドレスとパスワードを設定してユーザー登録を行います。

    メールアドレスとパスワードを入力したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れて「アカウントを新規作成する」をクリックします。

    パスワードはSNSなどで普段使っているものではなく、複雑なものにすることを強くオススメします。
  • STEP2
    メールから有効化

    入力したメールアドレス宛にコインチェックからメールが届きます。

    記載されているリンクからアカウントを有効化します。

    これでアカウント作成は完了です。あっという間に終わります。

    アカウント作成が済んだら、取引を開始するためにSMS認証（電話番号の認証）と本人確認が必要です。残りも設定していきましょう。

②SMS認証

  • STEP1
    SMS認証
    「本人確認書類を提出する」をクリック。
  • STEP2
    電話番号を入力
    電話番号をハイフンなしで入力し、「SMSを送信する」をクリック。
  • STEP3
    コードを入力
    SMSで送られてくる6桁の数字を「認証コード」に入力して「認証する」をクリック。

    以上でSMS認証は完了です。最後に本人確認書類を提出すれば終了です。

もしもSMSが送られてこなかったりSMSを使えない環境の場合は、画面下部の「SMSを受信できない方はこちら」から進むと、電話番号を登録できます。

③本人確認書類の提出

本人確認書類の提出では「各種重要事項に同意⇒本人情報の入力⇒本人確認書類のアップロード」の順番で進んでいきます。

  • STEP1
    各種重要事項の確認
    各種重要事項を確認後、全てのチェックボックスにチェックを入れます。

    「各種重要事項に同意し、承諾してサービスを利用する」ボタンをクリック。

  • STEP2
    基本情報入力
    氏名、生年月日、住所、取引目的などを順番に入力します。

    ここでの入力内容と本人確認書類に相違があると審査が通らないので、入力の際はご注意ください。
  • STEP3
    IDセルフィーのアップロード
    IDセルフィーとは、ご自身の顔と本人確認書類を一緒写して撮影する写真です。

    私はスマホの内カメラで運転免許証を持って撮影してPCに送りました。PCの内蔵/外付けカメラでも大丈夫です。

  • STEP４
    本人確認書類の提出

    本人確認書類は

    • 運転免許証/運転経歴証明書
    • パスポート
    • 個人番号カード/住民基本台帳カード
    • 在留カード/特別永住者証明書（外国籍の場合）

    が使えます。表面のみのものと、裏表両面が必要なものに分かれているので、指示に従ってアップロードしてください。

    スマホの専用アプリから登録すると「かんたん本人確認」を選択することができます。「かんたん本人確認」の場合、審査完了後にハガキの受け取りが不要なのですぐに全機能の利用を開始できます。

    これで本人書類の提出は完了です。

  • STEP5
    ハガキを受け取る
    審査完了後、登録住所に簡易書留のハガキが届きます。

    このハガキを受け取って全ての登録が完了したことになります。以降コインチェックの全ての機能が利用可能です。

コインチェック公式サイト

コインチェックの二段階認証

二段階認証とは、自分で設定したパスワードとは別に使い捨てのパスワードをもう１つ設定して2重ロックをかける設定のことです。万が一1つ目の固定のパスワードがハッキングなどで流出しても、自分の資産を守ることができます。

二段階認証を設定しなくてもコインチェックを利用できますが、何かあってからでは手遅れです。

必ず入金して使い始める前に設定しておきましょう。

二段階認証の設定方法

  • STEP1
    設定画面
    左側メニューの「歯車アイコン」「二段階認証」の順番で設定できます。（スマホの場合は下部「アカウント」「設定」「二段階認証」の順）
  • STEP2
    コードを入力
    スマホに「Google Authenticator」というアプリをインストールし、アプリからコインチェックに出てくるQRコードを読み込みます。そこに表示されるコードをコインチェックに入力して完了です。

コインチェックの取扱通貨銘柄一覧

コインチェックでは国内でもある程度認知されているメジャーなアルトコインを数多く取り扱っています。

取扱数は国内最多の17種類。500円から購入が可能です。（通貨の価格はレートにより変動します）

コインチェック取扱通貨：17種類
  • ビットコイン（BTC)
  • イーサリアム（ETH）
  • リップル（XRP）
  • ビットコインキャッシュ（BCH）
  • イーサリアムクラシック（ETC）
  • ライトコイン（LTC）
  • ネム（XEM）
  • リスク（LSK/LISK）
  • モナコイン（MONA）
  • ファクトム（FCT）
  • ステラルーメン（XLM）
  • クアンタム（QTUM）
  • ベーシックアテンショントークン（BAT）
  • アイオーエスティー（lOST）
  • エンジンコイン（ENJ）
  • オーエムジー（OMG）
  • パレットトークン（PLT）

販売所と取引所の取扱い通貨一覧

通貨名 販売所 取引所
ビットコイン（BTC) ○ ○
イーサリアム（ETH） ○ ×
リップル（XRP） ○ ×
ビットコインキャッシュ（BCH） ○ ×
イーサリアムクラシック（ETC） ○ ○
ライトコイン（LTC） ○ ×
ネム（XEM） ○ ×
リスク（LSK/LISK） ○ ×
モナコイン（MONA） ○ ○
ファクトム（FCT） × ○
ステラルーメン（XLM） ○ ×
クアンタム（QTUM） ○ ×
ベーシックアテンショントークン（BAT） ○ ×
アイオーエスティー（lOST） ○ ×
エンジンコイン（ENJ） ○ ×
オーエムジー（OMG） ○ ×
パレットトークン（PLT） × ○

コインチェックでは売買取引が簡単な販売所と、取引手数料無料の取引所の2通りの注文方法を利用できます。

元々はびビットコインのみ取引所で取扱いがありましたが、2020年4月1日にファクトム（FCT）、2020年10月5日にイーサリアムクラシック（ETC）とモナコイン（MONA）、2021年7月29日にパレットトークン（PLT）が追加されました。

今後その他のアルトコインも取引所に追加されることが期待されています。

コインチェックの各種手数料

売買手数料

コインチェックでは、取引所での売買手数料はメイカー・テイカーともに無料です。

メイカー(Maker)とは注文直後に約定されず、オーダーブックに並ぶ注文、テイカー(Taker)とは既に板に並んでいる注文を約定させる注文のことです。成行注文含む、直後に約定される注文＝テイカー注文、直後に約定されない指値注文＝メイカー注文の認識で大丈夫です。

販売所での取引にはスプレッドが発生します。

入出金手数料

銀行振込(日本円) 無料
コンビニ入金 3万円未満 770円
3万円以上30万円以下 1018円
クイック入金 3万円未満 770円
3万円以上50万円未満 1018円
50万円以上 入金金額×0.11％+495円
日本円出金 407円

入金手数料は銀行振り込みの場合は無料で、それ以外の方法の場合、金額により手数料が変動します。

日本円出金には一律407円の手数料がかかります。

コインチェックのスマホアプリ

コインチェックには公式のアプリがあります。

使いやすさが追及された設計で、最短で3タップ・約10秒で仮想通貨を買うことができます。

スマホのアプリの便利な機能として、コインチェックアプリでウィジェットを設定すると、すぐに仮想通貨のタイムリーな価格や前日比が確認可能です。

便利な設定：ウィジェット設定

iPhoneの場合

  • ホーム画面・ロック画面を右にスワイプ
  • 一番下までスワイプ
  • 「編集」をタップ
  • Coincheckを「＋」をタップしてウィジェットに追加

Androidの場合

  • ホーム画面の何もないところを長押し
  • 画面下部中央の「ウィジェット」をタップ
  • コインチェックアプリを選択

詳しい画像付きのコインチェックウィジェット設定の解説は別記事でまとめています。

【画像付き】コインチェックのウィジェット設定方法と使い方を解説チャートのチェックなどに便利なコインチェックのウィジェット設定方法と使い方を詳しく解説していきます。 CoinCheck（コイ...

コインチェックまとめ

  • 使いやすいサイト・アプリ設計
  • 上場企業が運営するハイセキュリティ体制
  • 国内最高の取扱い通貨数

まだまだ私たちの生活に浸透していない仮想通貨。初めて利用するハードルを考えるときに、コインチェックはおすすめの取引所です。

2018年1月にはNEM不正流出事件で一時期騒がれていましたが、今ではマネックスグループ参加のもと経営体制・運営体制が一新されました。

「coincheckでんき・coincheckガス」や「coincheckつみたて」「coincheck貸仮想通貨サービス」といったさまざまなサービスを展開し、どんどん規模を伸ばしています。

今後の発展にも期待大です。

コインチェックのFAQ

口座開設にはどれくらいの時間がかかる？

本人確認書類の審査に1～2日、ハガキ到着に2～3日、最多で3～5日ほどで口座開設が可能です。時期によっては申し込みが殺到して数週間かかる場合もあります。（稀なケースです）

本人確認ができない。どうしたらいい？

一番可能性が高いのは入力した個人情報に間違いがあるか、アップロードした本人確認書類が鮮明でない場合です。入力した住所と本人確認書類の住所に相違はないか、セルフィー写真や本人確認書類が鮮明かどうかせてい画面の「本人確認」から確かめてみてください。

機種変更をしたらログインできなくなった

機種変更すると二段階認証アプリとアカウントの紐づけが切れてしまうため、ログインできなくなります。Google Authenticatorは引き継ぎや復元ができないので、サポートに連絡して二段階認証解除の手続きを行ってもらいましょう。

日本円の出金はどれくらいで反映される？

通常は出金申請から2銀行営業日後の反映予定です。土日祝を跨ぐ場合は、その分日数がかかります。

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