Mavia

【2022年注目の新規BCG】Maviaの特徴と期待値を詳しく解説

あさひ
あさひ
2022年はGameFiの時代だぜ!

いろんなところで耳にしますが、BCG(ブロックチェーンゲーム)って今いっぱい出ていて「どれやったらええねん!」ってなりますよね。

そんな中「Mavia」という、

「これはめちゃくちゃ伸びる可能性高いぞ」と思ったゲームがあったので、紹介します。

先に要点だけお伝えしておくと、

  • 課金してでもプレイしたいプレーヤー人口が確保されていて
  • 新規のプレイヤー参入障壁も低く
  • 「楽しいから継続する」という人が残りやすい

そんなBCGのネックを抑えたゲームです。

Mavia:クラッシュ・オブ・クランのBCG版ゲーム

Maviaのサイトページに飛ぶと一番初めに目につくのがこの画像。(※日本語表示にも対応しています)

「シューティングゲームかな?」と思いながらちょっとスクロールした瞬間どんなゲームか分かりました。

 

あさひ
あさひ
クラクラやん!

 

プレイしたことのない人でも、名前は聞いたことがあると思います。

iPhone5が出るちょっと前(2012年)からリリースされ、大きなブームを巻き起こしたストラテジーゲームですね。

自分の村のチーフとして資源を使って村を成長させ、他の村と対戦して資源を奪うのがメインのゲームです。

クランと呼ばれるコミュニティを作ってクラン内でワイワイ楽しんだり、クラン同士の対戦なんかもできて、オフ会の情報もSNSでちょくちょく見かけました。

 

クラクラの回想はさておき、ビビッと来ましたね。

あさひ
あさひ
これめちゃくちゃアツいやん

Maviaのポテンシャル:従来のBCGの痒い所に手が届いてる

Axi Infinity以降いろんなBCGが出てきましたが、GameFiで稼いでいる人たちはいつも次のことを気にしています。

プレイ人口は増え続ける見通しがあるか?

BCGはプレイする中で得られる通貨を通して稼ぐ仕組みなので、プレイ人口が減って通貨の価値が下がったら稼げなくなるんですよね。

 

「稼げる稼げないとか関係なくこのゲーム楽しい」

 

これが満たせればいいんですが、それがなかなか難しい。

GameFi界隈では常に新しい可能性のあるゲームを探しては、タイミングを見計らって乗り換えをしているプレイヤーがやっぱり多いです。

そういった面ではクラクラのBCG版ともいえるMaviaは、この問題をクリアしていると言えます。

Maviaがアツい理由1:既存の期待できるプレイヤー人口が多い

BCGを経験したことのある人の多くは感じたことがあると思いますが、BCGって始めるときが一番大変なんです。

プレイする前からウォレットを用意したり場合によっては通貨も用意したり。

やっと始められると思ったら日本語対応してないものがほとんどで、どこから手を付けていいのか分からなかったり。

Maviaの場合、クラクラというとても似た既存のゲームアプリがあるので、似たようなストラテジー系ゲーム経験者なら感覚的に理解しやすいです。

そんなクラクラですが、ダウンロード数が世界的に見るとエゲつないんですよ。

引用元:Wikipedia

現在までに最もダウンロードされたモバイルゲームのリストを見ると、なんと5億人オーバーの6位に位置しています。

しかも上位5位には、同じようなストラテジー系ゲームはありません。

つまり全世界でストラテジー系ゲームの中では、ダントツのダウンロード数を誇るというわけです。

クラクラ勢がBCGで同じ系統のゲームが出てきて、好きなゲームして稼げると知ったらどうなるでしょう?笑

Maviaがアツい理由2:課金を厭わないプレイヤーも多い

総ダウンロード数5億を超えるクラッシュ・オブ・クランですが、収益もすごいです。

こちらが2015年からの年間収益のグラフです。

2016年からはクラッシュ・ロワイヤルとの合算ですが、去年の9月時点で500億超ですね。

これはゲームアプリの課金から得られた収益なので、それだけ課金勢がいることが分かります。

Maviaでは基地のHQレベルやヒーローキャラ、像などのアップグレードにはRUBYという通貨を使った課金が必要になります。

クラクラでも施設の強化に必要な資材を時間をかけずに手っ取り早く購入したり、強さとは関係のないクランのデコレーションアイテムを買うときに課金ができたので、課金の仕組みもかなり似ています。

なのでクラクラと同じく「稼ぐためだけじゃなくて単純に面白いから課金する人口」がかなり見込めます。

Maviaがアツい理由3:PvPを前提としているので、胴元が利益を得やすい

BCGが抱える主な課題は、「プレイヤー人口の確保」と「利益を得続ける仕組み」です。

Play to Earnという性質上、プロジェクト側(胴元)からプレイヤーへ報酬を支払う必要がありますが、胴元にお金が入る仕組みが新規参入によるウェイトが重すぎるとどこかで立ち行かなくなります。

MaviaはPvPを前提としたゲームのため、プレイヤーたちがお互いに勝つために課金を活発にすることでプレイヤーから胴元への収益の流れが保てます。

Maviaがアツい理由4:結局面白いが一番強い

恐らくこの記事を読んでいるアナタもBCGで稼ぐことにある程度の興味があってMaviaのことを検索したんだと思います。

私たち稼ぎたい側からすればBCGをする動機は「お金が欲しいから」に尽きると思いますが、結局BCGも最後に残るのは単純に面白いゲームです。

繰り返しになりますが、クラクラという目に見える実績があるので、Maviaもお金になるかならないかに関係なくプレイし続ける人が多く見込めます。

もともと似た系統のスマホゲームで喜んで課金している人たちにとっては、ゲームしながら稼げるのはついでかもしれませんね。

猛者たちの多くは目をギラギラさせて参入してきそうな気はしますが笑

Maviaの反響:Twitter

海外発出の情報なので、現時点(2022/1/20)だと日本ではそこまで認知されていません。

恐らくこの記事を読んでいる人も、検索結果で出てきたのは私くらいではないでしょうか。

ただSNS(今回だとTwitter)では、少しずつ情報が広まっていて反響もかなり大きいです。

 

 

 

 

やはりクラクラ勢の反響はすごいですね。

クラクラにハマったわけではない人からも大きい期待が寄せられています。

それだけ「流行ることが確約されている雰囲気」を皆が感じ取っているということですね。

「勝ちゲーの分野でのBCG第一人者としてのポジションを得た」。Mavia最大の武器と言っても過言ではないと思います。

 

Maviaの稼ぎ方

Maviaの期待できるポイントを解説しましたが、もっと気になっているだろう稼ぎ方を説明していこうと思います。

Maviaの稼ぎ方:プレイしてRUBYをゲットする

Earn to Playの基本ですが、Maviaで稼ぐ主な方法はプレイすることで得られる通貨の売買です。

今分かっている内容としては、Maviaでは3種類のゲーム内資源があるようです。

資源名 用途 獲得方法
ゴールド 基地の強化 自基地生産、他基地略奪
オイル 基地の強化 自基地生産、他基地略奪
RUBY 基地、ヒーロー、スタチューのアップグレード 課題のクリア

この課題をクリアすることで得られるRUBYが、Maviaでのゲーム内で使用される通貨になります。

RUBYを使うことで

  • 基地のHQレベルをアップグレードして大きくする
  • 敵への攻撃、基地の防衛に役立つヒーローの強化
  • 基地の性能を高めてくれる像(スタチュー)のアップグレード

ができるみたいですね。

より強い敵と戦うほど報酬も多くなる仕組みなので、いかにRUBYを上手く運用して報酬を増やすかがネックになります。

Maviaの稼ぎ方:NFTの売買

Maviaではゲームに使用する土地や基地、ヒーローや像がNFTとして存在しますが、それらをマーケットで売買することができます。

早めに参入して良いNFTを確保しておけば、参入者が増えて価値が高まってきたときに大きな利益を上げられる可能性が高まりますね。

特に基地を建てるための土地には可能性がいっぱい詰まっています。

Maviaの稼ぎ方:賃貸とパートナーシップ

Maviaの基地を所有している人は、

  • 日付と価格を設定して基地を貸す
  • パートナーシップを組んで報酬を山分けする

という方法を取ることができます。

前者の場合、基地を借りる人は所有者に$MAVIAを前払いしますが、プレイ中に得たRUBYは自分の物になります。AirBnBモデルと一緒ですね。

パートナーシップの場合は、賃貸と違って$MAVIAの支払いは必要なく基地の所有者が定めたレートでプレイ中に得た$RUBYを山分けします。Axie Infinityのスカラーシッププログラムと同じ仕組みです。

一番効率的に稼ごうと思うと、どれだけ早く土地と基地を増やして賃貸・パートナーシップをフル活用できるかが鍵になりますね。

Maviaの稼ぎ方:ステーキング

今後実装予定のようですが、ステーキングも展開されるようです。

RUBYでガンガン強くしながら$MAVIAをステーキングで増やしつつガチホ、という戦略もアリですね。

Maviaの気になる動向

他の競合BCGと比較したときにゲームの受けの良さとプレイヤー人口の増加が断然見込めるMaviaですが、まだまだプロジェクトは始まったばかりです。

今後のロードマップを見てみると、上手く進めば今年中にはかなりの成果が出ることになります。

  • 2021 Q4:コミュニティを作成
  • 2022 Q1:トークンをローンチ
  • 2022 Q2:土地とNFTの販売開始、αテスト
  • 2022 Q3:パブリックベータの開始
  • 2022 Q4:グローバル展開

 

現時点(2022/1/20)では、トークンローンチもまだでコミュニティを形成している初期の初期段階です。

つまり早いうちからMaviaを把握できてるアナタはめちゃくちゃ運がいいですよ!

BCGに関係なく、仮想通貨の世界ではロードマップの予定よりも課題に時間がかかって遅れが出たり上手くいかないこともありますが、Maviaのパートナーシップを見ているとかなり上手くことが進みそうな気がします。

Maviaのパートナー陣

世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスに始まり、BCGのNFT貸し出しサービスの大御所Yield Guildなど、安心できる大手が立ち並んでいます。

プロジェクトの初期から彼らとパートナーシップが組めているので、かなりスムーズに進められるんじゃないでしょうか。

いくらクラクラのプレイヤー人の流入が見込めるとはいえ、まずはBCG業界でも注目を集める必要がありますが、上記の大手企業の手助けがあればしっかりプレイヤーも投資家も確保できそうです。

 

Maviaまとめ

ということでストラテジー系BCG Maviaを紹介しました。

私自身BCGで生活できるだけの収入を狙っていますが、コイツにはフルコミットしようと思っています。

Twitterなどで情報収集しているとどうしても

  • 有名になってからしばらく経ち、既に衰退し始めている
  • 一番美味しい時期は過ぎてゲーム通貨が高騰し、新規参入にはコストが高すぎる。しかもこれからも人気が続くかと言われると・・・

といった物ばかり目についていたんですが、Maviaには大きなポテンシャルを感じています。

  • 既に需要が高いと分かっているジャンルのゲームで
  • 期待できる参入プレイヤー数がハンパなく多く
  • 既存の課金勢の人口も期待出来て
  • 収益の巡りもPvP前提で確保しやすい構造をしており
  • 面白いことが分かっているので長期的に愛される可能性が高い
  • あと日本語にもバッチリ対応している

 

あさひ
あさひ
やるしかないっしょ!!

 

クラクラが好きな人、BCGで稼ぎたい人、ぜひ一緒にMaviaを盛り上げていきましょう。

随時Maviaの情報もブログで更新していくので、参考にしてくださいね。

別の記事でMaviaのホワイトペーパーのまとめを書いています。2022/1/21時点で日本語で「Game Deck」をダウンロードしても中国語バージョンしか出てこないので、日本語で読みたい方はどうぞ!

参考リンク:Maviaを自分でもっと調べたい人に

Maviaの特徴や仕様など、大元のサイトには無い情報も載せたつもりですが、Maviaの魅力はこんなものじゃありません笑

以下にサイトやSNSのURLをまとめておくので、そこから飛んでみてください。

まず基本的なMaviaの情報を把握したい方はコチラが分かりやすくてオススメです!

あさひ
あさひ
英語が難しい人はGoogle翻訳で日本語に直して読んでみてね!

ちなみにあさひは英語できるので、何か質問があればTwitterから質問どうぞ!