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【2022年版】BYBIT(バイビット)の口座開設方法を解説

Binance(バイナンス)に並ぶ2大巨塔のBybit(バイビット)。

早い段階でポテンシャルの見込めるアルトコインを取引したいなら、口座必須と言っても過言ではない取引所です。

そんなBybit(バイビット)の口座開設方法を解説します。

Bybit(バイビット)の口座開設方法

Bybit(バイビット)の口座開設はとても簡単で、早ければ1分で口座開設自体は完了します。

ただ基本的な登録だけでは1日の資金引き出し金額上限が低かったりセキュリティが十分でないので、この記事では

  • 口座開設の手順
  • 二段階認証の方法
  • KYC(本人確認)の方法

の3つを解説していきます。

Bybit(バイビット)のアカウント登録

メールアドレスとパスワードを入力し、同意事項にチェックを入れて「続ける」をクリックします。

 

Bybit(バイビット)のパスワードは、

  • 最低1つの大文字
  • 最低1つの小文字
  • 最低1つの数字
  • を合わせた8~30文字

である必要があります。

 

登録したメールアドレスへ6桁の認証コードが送られてくるので、入力すればこれでアカウント登録の完了です。

早ければ1分もかかりません。

これでBybit(バイビット)が利用できるようになりますが、セキュリティのために二段階認証も先に済ませておきましょう。

二段階認証設定

Bybit(バイビット)にログイン後に右上のボタンから「アカウント&セキュリティ」に進みます。

少し下へスクロールすると「二段階認証」という欄があるので、その中の「Google認証」の「設定」をクリックします。

 

 

まだ持っていない場合は、スマホにアプリ「Google Authenticator」をインストールして、アプリからQRコードを読み取ります。

表示される6桁の認証コードを入力して「確定」を押せば、二段階認証設定の完了です。

最後に本人確認の手順を説明します。

本人確認(KYC)

Bybit(バイビット)では本人確認をしない状態だと、1日に2BTCの出金上限がかかります。

多くの人にとっては十分な額だと思いますが、本人確認(KYC)を済ませることで上限額を引き上げることができます。

2段階に分かれていて、

  • Lv1で1日50BTCまで
  • Lv2で1日100BTCまで

上限を引き上げられます。

Lv1の基本認証では国籍、名前、ID番号の確認と、顔認証が必要です。

Lv2では住所の認証が必要で、それぞれ求められる書類の種類が変わります。

とりあえずLv1までは済ませておくといいかもしれません。

本人確認の設定は、二段階認証と同じく「アカウント&セキュリティ」から進むと設定することができます。

Bybit(バイビット)まとめ

世界でも人気のBybit(バイビット)について解説しました。

数分で登録を済ませることができるので、サクッとアカウントを登録していつでも気になった仮想通貨を取引できるよう準備しておきましょう。